「脱力のための息づかいの3原則」

 

考えた事ありますか?

息をするのはなぜか?

それはこの肉体が生きているから。つまり、生きるとは息をし続けるということです。

いや、息をし続ける限りは生き続けると言った方がいいのかも知れません。

細かく言うと60兆個の細胞が酸素を求めているから勝手に息をするんだそうですよ。心臓の働きもだけど、すごいね人間って。

とにかく、生きていくことと息はとても密接に繋がっていそうです。

 

今回は、息、呼吸についてのお話です。

皆さんは、息を止める事できますか?

止められるならどれくらい? 

1分?ふーん、まあまだ余裕でしょう。

3分?おー!なかなかすごいですねー!

5分?すごすぎる!でも死んじゃいますよ。

10分?いやはや超人ですね。前世は行者かなにかだったのでしょうか。ていうか気絶してませんか?

実は、というかご存知でしょうが、息って長い間止めておくことが出来ないんですよね・・・

 

断食、断酒、禁煙、禁欲と・・・世の中には、断つべきものやこと、禁じるべきものやことがたくさんあります。

断食であれば、食事を断つ(もしくは減らす)ことで心身のリセットを行います。

断酒は、アルコールを断ち、疲れた肝臓を休める効果があるかな・・・

禁煙は言わずもがな、そもそもタバコは吸っていない方がいいかなと思う。(個人的な意見ですが、昔は吸っていたので実体験に基づいての考えです。)

禁欲、これは人間の3大欲の中でも大きなエネルギーを持つので、なかなか制御するのが難しい方も多いのかなと思います。

その証拠に世の中には風俗の店や、エロいDVDなんかが溢れています。

性犯罪なんかは、こんなにも先進国(表面的には?)である日本でも頻繁に起こっていますよね。

欲望には様々なものがありますが、性欲という強力なエネルギーは、どうにもこうにもなかなか制御できないのでしょうね。

「だからこそそのような強力なエネルギーを正しい方向に向けなさい」とヨガでは教えています。

 

で、断つことや禁じることの中に、断息(とは言わないかな)は一般的な人々の考えの中には、まずないのではないかなと思います。

体に悪いことや悪い習慣を改善、リセットするために、断ったり禁じたりという行為を行います。

しかし息を断ったり禁じたりはまずしません。

なぜ?

「だって息を止め続けたら死ぬからね。」

よく分かっているね。そう、よくよく知っているんですよ、僕たちは。

知っている。だから息をわざわざ止めないのです。

 

そして、意識的に息を止めないのと同じように、意識的に息をすることも実はあまりないのですよ。

知っていますか?今の自分がどのような息をしているのか?

昨日のお昼ご飯を食べながらどんな息をしていましたか?

大好きなあの人と抱き合っているとき、どんな息をしていましたか?

嫌いな人と仕方なしにお話をしているとき、どんな息をしていましたか?

まあほとんどの人は知らないでしょう。

それはなぜかというと、息は無意識で繰り返しているからですよ。

だけどね、息って僕たちの心の表れなんですよ。

つまり、どのような息をしているかを知っている。それは、”自分の心”というよく分からないものを把握しながら生きているということなのです。

だから息って大事。

そんな大事な大事な息を扱うということ、それを、”息づかい”と言います。(いわゆる呼吸法なのですが、僕は息づかいと呼びます)

 

で、やっとダツリキのための息づかいの3原則

‖を深くすること。

息を長くすること。

Bを広くすること。

 

長ーい前置きに対して、言いたかったことはたったこれだけ・・・

難しい理論や説明で頭をカチコチにするくらいなら、シンプルにリラックスしながらいる方が笑って生きていけます。

この3つの言葉をイメージしながら息をすれば、心に落ち着きと平常心を取り戻すことができ、冷静な自分に戻って来ることができると思います。

では今日も良い息づかいを!

 

 

God bless you & Good breath you.

yama

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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